2016/11/20
むし歯の進行度について
大人でも子供でも、できればお世話になりたくないのが歯医者です。歯医者は比較的どの街でもたくさん見られる医院ですが、どうしても歯医者イコール怖い、痛いというイメージが先行しやすいです。川崎 歯医者もたくさんありますが、やはり歯医者で一番お世話になる原因はむし歯です。もちろん実際はむし歯の治療以外でも、歯周病や歯のメンテナンス、歯科矯正など色んなことがありますが、川崎 歯医者でも圧倒的に多いのがむし歯の治療です。むし歯と一言で言っても進行度や年齢によって治療方法が変わってきます。まだむし歯の初期段階であれば、実際に歯を削ることはなく、ブラッシングの指導だけで終わることもあります。年齢が幼い子供の場合はフッ素塗布をして、経過観察という事も珍しくありません。しかし、むし歯の進行度が進んでいけば、歯を削ったり痛みを伴う治療が必要になってきます。実際にはC1と言われる段階から歯のエナメル質に穴があいた状態なので、川崎 歯医者でもむし歯になった部分を削り、新たなかぶせ物を作るケースが多いです。しかし治療による痛みはほとんどない段階です。治療で痛みが増してくるのは、C2以降からが顕著です。極端にむし歯が進行してひどい場合は歯の神経までむし歯が進行して、ブリッジなどの治療が必要になることもあります。そうなると、治療に際して費用や時間もかかってくるし、負担も大きくなります。むし歯が進行する前に、川崎 歯医者でメンテナンスしてもらう事をおすすめします。