2016/12/13
ブリッジ治療と入れ歯治療の違い
乳歯はともかく、永久歯が抜けたらもう2度と生えてきません。こればかりは、自分の努力でどうにかなる問題ではありません。川崎 歯医者のブリッジ治療や入れ歯治療で抜けた歯の代わりを用意する必要があります。
ブリッジと入れ歯の最も大きな違いは、取り外しができるか否かです。ブリッジは自分では取り外せません。入れ歯は自由に取り外し可能です。歯磨きは当然必要ですが、ブリッジにはメンテが不要です。入れ歯のように、調整のため度々川崎 歯医者に通う必要はありません。見た目は入れ歯よりもブリッジのほうが良いです。天然の歯とそれほど大きな差はありません。歯に取り付けたときの違和感が少なく、入れ歯よりも快適に食事を楽しむことができます。ブリッジの欠点は、抜けているところの両隣の歯を削らなければならないことです。ブリッジ治療は、両隣の歯を支えにして抜けているところに人工歯をのせます。歯ぐきに埋め込むわけではないのです。両隣の歯で橋渡しをすることから、ブリッジと呼ばれています。食べ物を噛んだときの、両隣の歯への負担が大きくなるという欠点も抱えています。入れ歯はどのような状態でも治療可能ですが、ブリッジは両隣の歯があるという絶対条件が必要です。口の中の状態によっては治療ができないこともあります。
川崎 歯医者では歯の抜けたときの対処法として、ブリッジ治療や入れ歯治療の他に、もう一つあります。それはインプラントです。インプラントは人工歯を歯ぐきの中に埋め込みます。保険適用外ですが、人工歯としての性能は最も高くなっています。