2016/11/29
根尖病巣の治療法
歯の根の先にできる、袋状の膿を歯科では根尖病巣と呼びます。虫歯が進んで神経が死んで、痛みのないまま細菌が奥深くに進行してしまったり、歯の根に対して行う治療が上手くいかなかった場合に、炎症がこじれにこじれて発生するのが根尖病巣です。根尖病巣になると、歯茎が腫れ強い痛みを引き起こすばかりか、顎の骨や鼻...
2016/11/28
根尖病巣の症状
歯医者に行って根尖病巣と指摘された経験がある人もいるはずです。根尖病巣とは、むし歯などが原因で歯の根の先に膿の袋ができる事をいいます。この根尖病巣は症状がなくできていることも多く、川崎 歯医者に行ってレントゲンをとって初めて自覚する人も珍しくありません。しかし人によっては症状が出る場合もあるので、...
2016/11/28
メタルコアとファイバーコアの違い
むし歯が進行して重症化すると、歯の神経を抜いて治療することが必要になります。歯の神経を抜いた後は、神経があったところが空洞になってしまうので、そこに詰め物が必要になります。その詰め物の事をコアといいますが、コアとして入れるのに代表的なものとして、メタルコアとファイバーコアがあります。川崎 歯医者に...
2016/11/28
抜髄について
虫歯が痛くて痛くてしょうがないという時に、川崎の歯医者では抜髄という治療法が取られます。抜髄は歯の中に通っている、歯髄と呼ばれる歯の神経を抜き取る処置を言い、痛みを訴える神経がなくなれば歯の痛みもなくなります。歯の痛みによって発生する食欲不振や頭痛や腹痛や睡眠障害などの、あらゆる症状は抜髄にて消し...
2016/11/27
支台歯とは
川崎の歯医者では歯のない部分に差し歯やブリッジを入れるために、支台歯を利用しています。支台歯は人工の歯の支えとして機能する歯のことで、治療のためににわざわざ大規模に歯を埋め込まずとも、もともと口の中にある健康な歯が支台歯になります。天然の歯ほどに深くは差せない、人工歯をサポートするのが役割の歯です...