川崎市川崎区の優しい歯医者|野末整形外科歯科内科

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コラム

2016/12/04

臼歯と前歯とは

臼歯と前歯はどのように区別されているのでしょうか。
まず、先のとがった犬歯の一つ奥から始まる小臼歯から最奥の歯までのことを言い、一般的に「奥歯」として認識される歯です。
先端はとがっておらず、文字に「臼」とあるとおり、どっしりとしたかたちをしています。
臼歯は哺乳類の歯の一種で、食べ物を磨砕に特化しており、食べ物を消化しやすく噛み砕きます。
「良く噛んで食べなさいね」と言われる時に使われる歯です。
一方前歯(ぜんし)は、ニッと笑ったときに真正面に見える上の歯4枚、下の歯4枚のことを指します。
一般的に前歯(まえば)と言われる歯です。
臼歯とは異なり、薄く、先端がとがっています。
これは食べ物などを口内に入る大きさに噛み千切るという役割があり、食べ物を自分の食べられる大きさに刻んでもらわずとも食事ができるようになっています。
このように、臼歯と前歯はそれぞれ全く違った形状、用途ではありますが、食事をする際にどちらも必要不可欠な歯です。
川崎 歯医者でもこれらの歯のそれぞれの働きをしっかりと認識し、治療の際には様々な提案が行われます。
奥まっているためブラッシング漏れが多く虫歯になりやすい奥歯、前面に合ってその用途から欠けや見た目が重視される前歯。
それぞれの歯の働きを自分自身でも認識していれば川崎 歯医者で治療の提案を受けた時にも、より納得して治療方法が選択できます。
川崎 歯医者でも様々な相談ができますが、治療はもちろん、自身でも歯について興味を持って日々のケアを行うことで、歯の健康がよりよいものになります。

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