2017/03/24
シリコンデンチャーとは
入れ歯がしっかりと合わない、入れ歯でうまく噛むことができないなどでは食事がおいしく感じられず、何か気分がうつうつとしてしまいます。そのような時には川崎にある野末整形外科歯科内科でシリコンデンチャーを検討してみればどうでしょうか。他の歯医者で作られた入れ歯とは違いシリコンデンチャーは固い素材を使うことはありません。名称にあるとおりに生体用のシリコンを使うので、使用時の歯茎への負担が減ることで食事を美味しく楽しむことができます。
他の歯医者で作る入れ歯と川崎にある野末整形外科歯科内科でのシリコンデンチャーとは3つの大きな違いがあります。
一つはシリコンを主たる原料としているので歯茎や入れ歯の当たっている場所に優しいというメリットです。誰でもが感じていることですが、歯茎は傷つきやすいので、固い材料を使用した入れ歯ですと歯茎を傷めてしまうことが少なくありません。
二つは生体用のシリコンは非常に強い材料ではありますが、同時に柔らかさもあります。他の歯医者で作った入れ歯ではちょっとしたことで歯茎などに痛みが出ることもありますが、シリコンデンチャーですと痛みは出にくくなります。
最後に生体用のシリコンは弾力性も高いので、食事をしている時や話をしている時のあごや歯茎の動きに柔軟に対応することができるので、歯茎から外れにくくなっていますし、食事の時に歯茎と入れ歯の間に小さなものが挟まることによる不快感も減少します。
入れ歯に不満がある人は川崎にある野末整形外科歯科内科に相談してみてはどうでしょうか。